はづ合掌 夕食
待ちに待った夕食です。個室ではありません。確か有料の個室があったような?
お品書きがないので記憶が曖昧なんですが、前菜です。こんにゃくみたいな感じの豆腐だったような。さっぱりしていて胃もたれしていたのでちょうどいい。
前菜盛り合わせ。どれも美味しかった。お酒が進みそうな塩気のある感じ。
確かみかんジュースだったような。胃の調子が良ければお酒飲んだんですが、、
松茸と鱧だか鶏肉だか忘れましたが、中に梅肉が入っています。汁物ってほっとする。
お刺身は三段盛りで、確か鯉だったかな。全然臭みがなくて味付けもそれぞれ違って工夫されていました。ぽん酢と煎り酒と醤油だったかな?
山菜とか鮎の天ぷら。とても衣が軽くてサクサクしていました。
冬瓜に入った山葵仕立ての汁。夏野菜がたくさん入っていて猪肉のつみれも、生姜が効いていて全然臭みを感じませんでした。
鮎とかとうもろこしとか沢蟹とか。地産地消な感じですね。鮎はとても柔らかくて食べやすかったです。
炊き込みご飯と赤出汁。
デザート。さっぱり。
お食事は地の物を活かした山の宿らしい料理でした。創意工夫されていて私はとても満足でした。食べた後満腹すぎて苦しかったり、胃がもたれないのが一番かなと最近思いますまた季節を変えて行きたい宿になりました。