箱根はなをり
6月中旬に箱根に行きました。今回は桃源台にある箱根はなをりに泊まりました。桃源台は殆どお店等はなく、同行した母は残念がっていました。今回写真は少なめです。
有名な水面テラス。曇っていましたが、芦ノ湖は綺麗に見えました。
お部屋
泊まったのは一番リーズナブルなカジュアルツインです。
ベッド。割と硬めでした。
持ち歩きできる籠もありました。アメニティーはフロント近くのエレベーター前にあるのを持っていくスタイルです。
羽織もありました。
お菓子やコップなど。
テレビ。私一人だと殆ど見ない。
洗面台。
おトイレ。
食事
食事はビュッフェです。時間がなかなか空いてなくて7時半になりました。
八寸的なものを籠に並べます。小さなお刺身もありました。
お肉とお魚は頼めばテーブルに持ってきてくれます。割とレアなステーキ。
魚はカレイの西京焼き。こちらの方が好きでした。他にも色々メニューや別注料理などありました。
デザートの評価が高かったので期待していましたが、確かにどれもさっぱり甘さ控えめで美味しかったです。流石女子ウケする宿。
ソフトクリームもありました。あんまり何もかけない方が好きですが、このソフトクリームはちょっと甘かったかな。
朝食は前日食べすぎたので控えめにしました。焼きたてクロワッサンが美味しかったです。
味噌汁と果物で疲れた胃を労りました(笑)
はなをりは女性や子供連れ、若いカップル等グループでの宿泊が多く賑わっていました。私はもっと静かな宿が好きですが、人気があるのもわかりました。
おまけ
箱根湯本の駅近くの川。
赤い橋が綺麗でした。
ゆと森倶楽部
二日目は宮城県の遠刈田温泉にあるゆと森倶楽部に泊まりました。
施設
ロビーには暖炉があります。広くて暖かみのある色合い。
こちらはジェラートが無料でいただけます。美味しいし夕方も朝も食べられて良かったです。
ロビーから、森が見えます。
暖炉の部分。夜はコンサートがやっていました。
木苺とチーズのジェラートだったかな。
こちらはレモンと酒粕のジェラート。酒粕のジェラートが酒粕の風味がしながらまろやかで一番美味しかったです。
こちらは宿泊棟に繋がる廊下。
宿泊棟に繋がるエレベーター。
3階のツインに泊まりました。廊下は電気が消されていて暗かった。
お部屋
洗面台。
トイレ。
テレビ。
荷物置きですね。
瓢箪型のテーブル。
外からは広大な森が見えます。
座り心地の良い椅子。
とにかく敷地が広大なので、この森を維持するのにめちゃくちゃお金がかかるんだろうなと思いました。
ケトルなど。
ベッドは寝やすかったです。館内着が作務衣なのも良い。
タオルや湯かごなど。
夕食
食事はけやき食堂というレストランで。夕食前からおつまみやお酒類ドリンク等の提供がありますので早めに行ってみました。
デトックスウォーター。基本的に味はほとんどない。
魚のカルパッチョ。
白葡萄とエルダーフラワーのノンアルコールシャンパン。飲めない人も雰囲気を味わえます。
野菜やクラッカー、チーズなど。こちらの他にもアペタイザーがありましたが、夕食の時間もあるので、飲まない私は普通に夕食の時間の6時ごろから行けば良かったかも😅
キャベツのポタージュ。美味しかったです。
温野菜。
海老。なんか本当に海老なの?って感触がした。
チキン。ハーブが効いていました。
メインの牛肉とラム肉。ソースとかが基本かかってないですが、ソースがある方が個人的に好きかなー。
もう一つのチーズのスープとデトックスウォーター。
お肉をお代わり。
パン。蔵王バター美味しかったです。
名物の仙台牛と十五穀米の握り。これが開始になる頃にはお腹がいっぱいになってしまいお米は食べられなかった。
デザートはグレープフルーツのムースとシャンパンのジュレみたいなやつ。さっぱりしていて好きでしたがクッキーすらお腹いっぱいで苦しかった。
お風呂
ゆと森倶楽部には室内貸切風呂が三ヶ所あります。全部同じ造りだそうなので、適当に一つ入りました。
洗面台兼脱衣所だったんですが、電気が取り外されていて暗い。うーん節電のためなんでしょうがなんか気分が下がりますね。
貸切内風呂。
露天風呂。
夕方の外の景色。
貸切風呂から出たところにあるスペース。
洗面台。
大浴場の側にあったソファー。
夜に入ったので暗い大浴場。
露天風呂はうっすら塩素の匂いがしたような。
朝食
朝も同じレストランでした。
ローストビーフ。これもソースがかかっている方が好きかなー。
温野菜。ビーツのソースに絡めて食べるのですが、ビーツのソースが薄味でなんだかよくわからず。
パン。フレンチトーストもあったのに撮り忘れました。
まとめ
ゆと森倶楽部のレポは以上です。食べ放題飲み放題の宿なので肉質や味はそれなりかなーと思いましたが、工夫して他との差別化を頑張っていると思いました。経費節減のためとは言え貸切風呂の電気はつけてほしいな(^^;
ただ一人でも気まずくなく自由に過ごせることと森の景色に癒されたことは良かったですし、ジャラートは美味しかったです。無料なのがありがたい。正直な感想を書きましたがなんだかんだで良かったのでまた行きたいなと思います。
山人
岩手県にある山人に行ってきました。前から行きたかった宿なので楽しみにしていました。
お土産スペース。
ロビーはシックな感じでおしゃれ。
テレビ。
クローゼットが大きい。作務衣なので動きやすくて浴衣より好き。
テーブルとソファー。
ソファー。座り心地は良かったです。
庭。カエルの声がすごかった。
山人は全室温泉付きです。タオルなど。
適温でツルッとする良いお湯でした。
畳の上にベッド。ちょっと段差があります。
天井が広くて撮ってみました。
テーブルの上にはお菓子や案内など。
ウェルカムドリンクとデザートはお部屋で出されました。黒文字のお茶はすっきりして美味しい。わらび餅も嬉しいですね。
冷蔵庫の中は無料。
アメニティーはドモホルンリンクル。さすが元が高いだけあってなかなか良い使い心地でした。
これは貸切露天風呂に行く途中の道。
洗面台。
脱衣所。雨の日は傘を被るみたい。ちょうど降り出したので被りました。
露天風呂。洗い場がないのが残念でしたが、開放的で気持ちいい。
元々洗い場だったところかな? 景色が綺麗で良かったです。
お食事です。お品書き。
なんかのお酒。
山人名物バーニャカウダ。
この特製ソースが美味しかったです。
山菜の前菜。どれも食べやすかったです。
銀雪のしゃぶしゃぶ。歯ごたえがあって臭みがなく美味しい。
スープはチーズのような味がしました。
こちらは焼き物。鶏肉の歯ごたえがすごかった。
メインの白金豚。脂が甘くて美味しかったです。
お代わりしたら行者にんにくのソースになりました。
ヨーグルトムースと山菜のアイス。
夕食は地のものにこだわった創作料理でした。
朝もお品書き。オプションメニューはどれだけ追加しても無料なのが良い。
元々着いているセット。
温泉卵。白米をもらったんですが、出汁醤油の味なのかなんなのか、ちょっと不思議な味がしました。なんだったんだろう…?
お味噌汁。
白金豚のベーコンは塩気が強すぎなくて一番美味しかった。
カンパーニュも美味しかった。
ミント水とアイスティー。レモンの皮が入っているので、入ってない物を出していただきました。
果物の皮がアレルギーと申告したら、果物の代わりにプリンを出していただきました。なんだか申し訳ないけどありがたい。
ギリシャヨーグルトとジャムとハチミツ。
山人さん、とても良い宿でした。何よりアレルギー対応が今までで一番きちんとやってもらえて感動しました。申し訳ないくらいでした。
秋冬の食事も気になるのでまた再訪したいですね。
白馬リゾートホテル ラネージュ東館 食事とまとめ
白馬リゾートホテル ラネージュ東館の食事です。夕食はレストランでのフレンチコースです。
お品書き。
葡萄の炭酸ジュース。
メニューには載ってないアペタイザー。チーズのシュー美味しかったです。オリーブはそんなに好きじゃない。
本来ガスパチョだったんですが、トマトがアレルギーのため玉ねぎのあらごししたスープに海老に替えていただきました。玉ねぎがなめらか。
パンはバターと共にいただきます。
赤鯛の魚料理。ソースがそこまでしつこくなくて美味しかった。
メインは牛肉にしました。香ばしく焼かれていて適度な脂があって美味しい。
デザート。甘酒のアイスが結構甘酒でした(語彙力)。
苺とヨーグルトのスープ。
小菓子にカヌレ。
最初品数はあまり多くなさそうに思えましたがお腹いっぱいになりました。味も良く満足でした。
こちらは朝食のお品書きです。
オレンジジュース、ドレッシング類。
スープはあっさりで薄味。
お粥とパンが選べます。お粥にしてみました。わさび菜が入っています。
メインの卵料理はガレットにしました。美味しかった。
りんごソースがかかったヨーグルトとフルーツ。
朝食も量は適度でちょうど良かったです。
白馬リゾートホテル ラネージュ東館のレポは以上です。スタッフの方も親切で料理も一定のクオリティーだし一人旅でもそこまで割高じゃないのがいいですね。今度は本館にも泊まってみたくなりました。
白馬リゾートホテル ラネージュ東館 館内とお部屋
たてしな薫風をチェックアウトしまして、続いては白馬方面に行きました。
リゾートビューふるさとに乗りました。
穂高駅で30分以上停車。その間皆穂高神社へ。イベントがあるようで、鉄道会社も営業しています。
穂高神社は結構賑わってました。
そのまま半端な時間に白馬まで到着。14時台が一本もないとか…流石に少なすぎて困りますね。宿の人に電話したら迎えにきてくれたからまだ良かったけど、特に時間潰せるところもないし。
白馬リゾートホテル ラネージュ東館の外観。ヨーロピアンな雰囲気で可愛らしい。
ロビーもこんな感じ。
クッキーとフレーバーティー。美味しかったです。
窓からの景色。
テレビー。
額絵。
ベッド。寝心地は忘れました。普通に良かったかな?
風呂はユニットバスだから普通のホテルという感じ。
洗面台。ちょっと狭い。
トイレ。
水とお菓子たち。
案内など。ルームサービスのメニューがなかったけど夕食付きだったからかな?軽く何か頼みたかったけど…
廊下にあったスペース。
お部屋は経年を感じましたが特に不便なく過ごせました。続く。
たてしな薫風 食事とまとめ
たてしな薫風の食事編です。夕食も朝食も同じ席で。食事処は個室ではなく結構近くてちょっと気まずかった。あと席の運も悪かった…。
お品書き。
食前酒。かりん酒だそうです。
前菜。ちょっと薄味でしたが美味しかったです。隣の老夫婦?は味が薄いと言い出し醤油をもらっていました。
お吸い物。
お造りはサーモンと岩魚。臭みもなく食べやすい。
信州プレミアム牛のローストビーフ。脂が乗っていて美味しかったです。蕗味噌のソースは苦味がありました。
蕎麦。隣の夫婦の女性の方はほぼ残したみたいです。男性の方は蕎麦にコシがないと言ってました。
牛しゃぶしゃぶ。
これもプレミアム牛。胡麻ポン酢でさっぱりしました。ちょっと最後の方薄くなってしまったので替えがあるといいかも。
炊き込みご飯。隣の夫婦は米が美味しくないとか味噌汁が赤出汁なことに文句を言ってました。
デザート。締めに無料でジュースも選べるのは良いです。
お食事は値段の割に良い食材を使っているし全然良かったと思います。まあ私は食通な訳でもなく蕎麦の味の違いもわからない人間ですが、ずっと文句を聞いてると嫌になってきますね。早々に退散しました。
次は朝食です。朝も同じ席です。
西京漬けのお魚や玉ねぎのトマト煮、刻み納豆、豆腐、卵焼きなど。
ハーブ鶏の卵は卵かけご飯に。生臭くなく食べやすい卵でした。
サラダとドレッシング。
ご飯。お代わりしました。
しじみの味噌汁。しじみが小さいとかまた隣で言ってました…。シンプルにうるせえ。
紅茶で締め。
撮り忘れましたが、蜂蜜とバターのかかったバケットとヨーグルトもありました。
朝も豪華だし美味しかったです。高級旅館でももっと品数が少なかったりするので、私は気に入りました。
翌日もバスが少ないため早めにチェックアウト。途中お会計のポイント割引のちょっとした間違いがありましたが、結局金額はちゃんと引かれたので問題なし。お詫びなのか皆さんに配っているのかわからないですが、立派なりんごジュースをいただいてしまいました🥺
たてしな薫風は従業員の方皆さん丁寧な対応でしたしサービスも良かったと思います。食事処が狭くて密なのと、隣の夫婦の小言で宿のせいではないのに楽しめなかったのは残念。あとアクセスも車じゃないと不便ですね。
茅野からは白馬方面に向かいました。続く。
たてしな薫風 館内、お部屋、お風呂
長野に二泊で行ってきました。一泊目は蓼科へ。茅野からのバスがないし、時間も微妙で困りました。14時ちょっとすぎに着いてしまった^_^;バスがなくて早めに着いてしまったことを言うと快く部屋に入れていただきとても助かりました。
外観。
ソファー。
パブリックスペースはあまりなく想像していたよりロビーも小さめでした。
今回われもこうという和室に泊まりました。
早々に布団を敷いてもらった図。重ね重ね図々しくてすみません…。
ここは広縁。冷蔵庫など。
お茶とお水が無料。お菓子も数種類ありました。
別角度。
布団を敷いてもらったため、避けられたテーブル。WiFi利用可です。
水回り。
おトイレ。
こちらは大浴場の脱衣所。
水が飲めます。
内湯。
指が映り込んでしまいましたが、露天風呂。
男女入れ替えでした。最初に入った大浴場は撮り忘れ。あと貸切風呂もありましたが、土砂降りですぐ出ちゃいました。お風呂はそんなに大きくないものの、少し滑りを感じるアルカリ性っぽいお湯でなかなか良かったです。
源泉温度が高いため加水しているようです。消毒循環はしていないみたいです。
食事に続きます。