鄙の宿 金宇館 再訪 食事とまとめ
最後は金宇館のお食事です。夕食はダイニングでいただきました。個人的には個室の方が好きですが、他の人との距離があったのでそこまで人目は気にならなかったです。
確かジンジャーレモネードを頼んだ気がします。先付は何かのお芋の茶碗蒸しだったかな…曖昧ですみません。上のお芋チップみたいなの美味しい。
かつお節とさつま揚げの揚げ物。
ここで前菜的なもの。いくらのお寿司とかあん肝とか。どれも美味しかったです。
銀杏のすり流し。上に乗ってるのはお芋の揚げて刻んだもの。これが香ばしくて好きでした。
馬刺し。臭みはなく食べやすい。
鰆の焼き物。葱のソースと炒めた葱も乗っています。辛くなくて甘い葱でした。
鴨の炊き合わせ。お出汁がちょうどいい味付けで温まります。
イチボのステーキ。外はカリッとしていて中は柔らかく美味しい。
ご飯は栗のおこわ。個人的には甘くない炊き込みご飯の方が好きでした。美味しかったけどね。
りんごのソルベはラウンジに異動して食べました。
金宇館のお食事は前回もいただきましたが、夏の料理より今回の方が全然満足でした。
朝食のついてないプランなので、レポは終わりです。
宿側が朝食付きと間違えていて朝用意ができましたと電話で言われました。夕食の後に朝食の時間聞かれたので答えたんですが、考えてみれば夕食のみだったよなー従業員の人が間違えただけかな？と思ってたらご主人も気づいてなかったみたいで💦言っておけば良かった。ごめんなさい
何はともあれ、再訪なので女将さんにも挨拶してもらい、従業員さんも皆優しくて良い宿でした。以前より満足度が高く、また行きたいなと思いました
岐阜と長野の旅行レポは以上です。
