茶寮宗園 夕食

茶寮宗園の夕食は部屋食でした。あらかじめ飲み物のメニューを聞いて夕食時に持ってきてくれますが、母親は貧乏根性が染み付いているので「強制的に頼まされたみたいで嫌だった」と申しておりました。

お豆腐でとろろっぽかったような。じゅん菜が下に敷いてあります。

前菜盛り合わせ。2人分です。結構なボリュームでした。

お椀。このお椀も結構大きくてですね、普通の宿の二倍くらいはありそう

お刺身は新鮮で量もほどよい。

きのこ？ きゅうり？ の酢の物。微妙に苦くて苦手な味でした。

うーんなんだっけこれ。美味しかった気がするけど時間が経っていつ記憶が曖昧

温前菜って言われたような。サザエ美味しかった。お魚も脂が乗ってました。

煮物。魚の名前忘れた。ちょっと味が濃い目だったような。

お肉ー。美味しかったはずですがこの頃にはお腹がいっぱいではちきれそうでした

茶粥かな？ ほとんど入らず。これも大きなお椀なんです。

デザートは桃のスープでした。中は梅ゼリー。

夕食はボリュームがあって美味しかったです。東北だからか味つけはしっかりめでした。高級旅館って結構お皿が小さかったりしますが、お椀やご飯ものの器の大きさにびっくり。たくさん食べる人にはいいと思います。

お部屋の担当者が決まっているようで、ずっと同じ中居さんに給仕していただきました。若くてとっても感じの良い方だったんですがお料理の説明が一切なかったです。

貧乏人親子には説明するだけ無駄だと思われたのかなでも魚の名前くらいは教えてほしかった。

朝食に続きます。

秋保温泉　茶寮宗園

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