宿好き女一人旅日記(はてなブログ版)

一人旅が好きです。温泉宿宿泊記、雑記など。

草津ホテル 別館 綿の湯 お風呂と朝食

草津ホテル 別館 綿の湯の最後はお風呂と朝食です。綿の湯さんはお風呂は内湯しかありません。草津でも希少な綿の湯の源泉を引いていて、綿の湯と万代鉱の二つの源泉の温泉に入ることができます。


人がいて写真が撮れなかったので公式からお借りしました。温泉は二、三人でいっぱいになってしまう広さですが、万代鉱と綿の湯の二つに入れて良かったです。
万代鉱は硫黄の匂いがする酸性の透明な源泉で、綿の湯は鉄っぽい匂いがしました。肌あたりの良い濁り湯でした。



朝食はこの状態が先にセットしてありました。牛肉の甘辛煮みたいなのがご飯に合いました。



お味噌汁はほっとする味。



卵焼きは出汁がたっぷりでふわふわ。




後から焼き鮭が来ました。

綿の湯さんの朝食はおかず一つ一つが丁寧に作られていました。評判の卵焼きはやっぱり美味しかった。

綿の湯さんはリーズナブルながらも上質な物を提供する姿勢の宿で好感度は高かったです。従業員の方も皆親切でした。
不満があるとするなら、西棟のアクセスの悪さとお風呂や洗面台の狭さですかね。あと部屋にドライヤーを置いて欲しかったです。とはいえ良い宿でした。



草津の街並み。漬物屋を撮りました。




風鈴がたくさんあって風流。前はこんな場所なかったような。




湯畑。人は少なかったですね。普段がやがやしているので、ゆったりして見れて良かったです。
あまり観光はしないで帰りました。今度はいつ旅に行けるかな🥲