玉峰館朝食とおまけ - 宿好き女一人旅日記（はてなブログ版）

玉峰館の朝食は8時か9時半から選べました。普通の旅館より遅い時間帯なのは、チェックアウトまでゆっくりするお客さんが多いということでしょうか。

前日と同じ食事処での朝食です。湯豆腐が最初から煮えていました。

お重におかずが入っていました。

えぼ鯛の干物、焼きたらこ、ちりめん山椒、蕗味噌、昆布。

焼きたらこが半熟でご飯に合います。干物も身が詰まっていました。

筑前煮と出し巻き卵。だし巻き好きです。

湯豆腐と山形のつや姫のご飯。ツヤツヤのご飯が美味しい。

今月のデザートは黒ごまプリンでした。濃厚で甘さ控えめで美味しかったです。

チェックアウトをして、熱海まで戻って新幹線で帰りました。

玉峰館さんはお部屋もお風呂も綺麗で大正ロマンの雰囲気を残していました。サービスもアメニティも揃っていてタオルも使い放題、冷蔵庫無料、行ってないですがバーでのワンドリンクサービスなど充実していて人気なのがわかりました。

お食事は関東や東北出身の方には薄味かもしれません。一つ一つがおしゃれで味も良かったです。

接客面は皆さん親切で、リクエストにも答えてくださいましたしすれ違った時も挨拶してくださいました。私は滞在中嫌だなと思うことは特にありませんでした。

玉峰館レポおしまい。

おまけ。

本家鮪屋というところに入りました。いつも混雑していますが今日は空いていました

頭とろ丼。食べかけですが。脂が乗っていますがボリュームすごい。3000円くらいしたかな。

観光はほとんどしていませんのでおしまい。