過去旅 飛騨高山、白川郷
随分前のことですが、飛騨高山、白川郷に行きました。一度目はクラブツーリズムでお気軽な旅、二度目は一人旅、三度目は二人で少し贅沢をした旅になりました。
写真も少なく記憶も薄れまくりなので、適当に写真を貼り付けておきます。あまり参考にならないし面白くもない記事ですのでご了承ください。
一度目のツアーで行った国宝犬山城。愛知でしたっけ（うろ覚え）。
思ったより小さかったような。
高山の古い町並みです。
ツアーだったので宿は山の方のよくわからない場所に泊まったような。宿重視の今だったらありえませんね。
二回目に行った高山の合掌村。ちょうど紅葉の時期できれいでした。
風情があって気に入りました。
二回目はこれしか写真がない。泊まったのは高山桜庵と飛騨古川のスペランツアホテルでした。高山桜庵は共立メンテナンス系で、ビジネスホテルを快適にした感じ。とはいえ館内は畳敷きで、部屋も綺麗でしたしくつろげました。夕食の飛騨牛が硬かったのが残念ですが、かなり安いプランも出しているのでこんなものかも。
二日目のスペランツァホテルはシングルルームがとにかく煙草くさかった。食事は飛騨牛尽くしで、安い割に頑張っていたと思います。シングルルームは煙草くさいし部屋も古かったので、あまり満足とはいきませんでした。
三回目は白川郷の写真しか撮っていなかったようです。１２月に行ったので、白川郷は少し雪が積もっていました。
完全に雪が積もっていないですが、逆にそれが雪化粧っぽくて綺麗でした。
幻想的で、二回目ですが感動しました。やっぱり白川郷は雪があいますね。
高山の街の合間（？）にあった風景。古民家カフェだったかな。
泊まったのは飛騨ホテルプラザと飛騨古川の八ツ三館でした。ホテルプラザは大きくて、人が少なくて大丈夫なのか不安になりました。部屋は綺麗でしたが、少し煙草の臭いがしました。夕食は洋食だったのですが、メインが「和牛」のステーキでした。飛騨牛じゃないんかい
でも意外と美味しかったです。量が控えめでした。
二泊目の八ツ三館。廊下は朱塗りで、独特の雰囲気です。
部屋の窓からはお寺が見えました。お部屋は登録有形文化財になっている「招月楼」という部屋に泊まりました。広くて風情があってよかったです。
八ツ三館は、「あゝ野麦峠」という映画の舞台になったようで、歴史を感じさせながらも、快適さもある素晴らしい宿でした。館内の雰囲気もすごく良かったです。
ただ、一人旅の若い男性が、風呂上りに浴衣をはだけさせて歩いていていてびっくりしました。この人は宿に何か文句を言っているのを見ましたが、文句言う前に自分のマナーをどうにかしろ
と思いました。
八ツ三館は元々料亭だったので、料理は一品出しの懐石料理でした。どれもとても美味しく、普通なものがなかったです。そして胃にももたれなかった。あの料理を食べに、また行きたいなぁと思います。
色々なところに行っていますが、岐阜ってなぜか好きで何度も行ってしまいます。八ツ三館はまた泊まってしっかりレポートしたいなーと常々思っています
おしまい。
