ホテル花の季と日光まとめ
日光では予約するのが遅かったので、良さげな宿が埋まっていて、あっても高かったのでどこにするか悩みました。
奥日光ホテル四○彩とか鬼怒川のあ○やとかも候補にありましたが、空いてなかったり高かったり、鬼怒川だと遠いかなとか思い、ある中で割と評判が良かった「ホテル花の季」に泊まりました。
遠くから撮った外観写真。外観はまあ普通。
ぶれぶれの写真。花がやたらに置いてあります。だから花の季なのか無造作に置いてあるって感じ。
お部屋は、特に情緒はないですが清潔で臭いもありませんでしたので良かったです。
お着きのお菓子が二種類と、ロビーでもお菓子が置いてあったので、三種類お菓子がありました。更にウェルカムフルーツと水もサービスで冷蔵庫に入っていました。
お風呂は写真を撮らなかったですが、緑がかった白濁湯でした。かなり硫黄の匂いがしました。アメニティは期待していなかったのにDHCのクレンジングオイルが置いてあって、持ってきたクレンジングオイルより化粧がよく落ちました。シャンプーもDHCと馬油があって、薄められてもいなく好印象でした。
夕食は部屋食でした。6時からにしましたが、20分前くらいから用意を始めていました。いくらなんでも早すぎるような
大きなお膳に全て料理が乗っていました。デザートも最初から用意されていました。牛肉の豆乳しゃぶしゃぶ、柔らかかった
けど春菊にすごく中居さんの手がかかっていましたが、全然気にしてなさそうでした
味付けは良かったです。ただ修学旅行に使われる宿らしく、量も学生仕様でした。食べきれないくらいの量で残してしまいました。
デザートはチョコレートムースと梨と巨峰。梨が茶色くなっていたのが残念でした。チョコレートムースは甘さ控えめでした。
食事は、修学旅行に使われる宿なので一気出しなのでしょう。天ぷらなどが結構ぱさぱさになっていたのが残念でした。あとデザートは食事が終わってから持ってきてほしかった果物は切ってから結構時間が経っていたようでした。
一気出しであのボリュームだとどうしても料理が冷めてしまうし、何から食べていいかわからなくなるので私は少し困惑しました。気にならない方には良いかと思います。
布団は柔らかくて気持ち良かったですが、まくらが高かったのであまり深い睡眠はとれず、朝になりました。最近旅先でうまく眠れないなぁ
朝ごはん。変な構図ですみません。漬物がご飯にあいました。
鱒のバター焼き。なんか土っぽい味がしたような。
朝ごはんはあまり食べられず、布団を下げられてしまったので畳で二度寝しました。
花の季さん、従業員さんは親切な方が多く、アメニティも良く、努力しているのがわかりました。ハイシーズンの土日に16000円という値段も良心的だと思いました。結構色々書いてしまいましたが、私の好みには合わなかっただけで、値段重視の方には良いかと思います。
二日目は土砂降りで、中禅寺湖もよく見えず。
あまりに寒かったので、中禅寺湖付近のcafe TOKIさんに入りました。
食べかけですみません。チーズケーキとホットココアを頼みました。ホットココアは映っていませんが、少し塩気があって私好みでした。チーズケーキも美味。
それから、雨が酷くて観光もままならないので帰ることにしました。スペーシアは快適で、寝ていたら春日部についてしまい、むしろもっと寝たかった(笑)
日光フリーパスを使ったので、大宮から日光までの往復と行きのスペーシアの代金とバス乗り放題で4180円。日光駅から湯元温泉まで行くのに片道1800円くらいなので、かなり安いですね。日光や箱根のフリーパスって本当お得だと思いました。
天気には恵まれなかったし、紅葉も七割くらいでしたが、それも思い出です。日光は近いのでまた行きそうな気がします