星野リゾート 青森屋 食事とまとめ
星野リゾート 青森屋の食事とまとめです。
青森屋さんはのれそれ食堂のバイキング、ショーを見ながらご飯が食べられるみちのく祭り屋、青森の七子八珍会席が食べられる古民家の南部曲屋のプランがありました。私達は七子八珍会席にしました。少し値段は上がりましたが、一番静かで美味しそうだったので。
南部曲屋まではバスで送迎がありました。古民家を移築した建物で中もお洒落。
こんな感じ。個室ではなかったです。
お品書き。
食前酒はりんごのシードル。
七子八珍とは青森の郷土料理で、すじこ、たらこなどの魚卵七品と珍味と言われるもの八品だそうです。
これが先付の七子八珍です。色々種類がありましたが、普通にいくらが一番美味しかった(笑)どれもそんなに癖はないですが、フジツボだけはどれが身でどこが殻なのかよく分からなかった
ここでもいちご煮が。屋台のと味はそんなに変わらなかったので、こういう味なんだなと思いました。
お造り。
海老しんじょうときのこととうもろこしの天ぷら。
茄子と鶏肉の煮物。鶏肉じゃなくて豆腐の味がしたんですが、同行者は普通に鶏肉の味がしたと言っていたので私の味覚がおかしいのかな
お肉ーカシスの大根おろしソースとりんご塩とにんにく塩。お肉柔らかいし美味しかった
そば。とろろつゆで。私は締めはご飯派なのでなんとなく物足りない。
デザートは淡雪チーズととうもろこしアイスから選べました。私はチーズにしました。美味しかった。フルーツも甘い。
夕食は腹八分目な感じでした。夜食があるから腹八分目くらいの量なのかもしれません。
続いて朝ご飯はバイキングでした。のっけ丼とか作れて楽しかったです。種類も豊富でした。
星野リゾート 青森屋さんのレポは以上です。今回、三連休最終日に泊まって26500円でした。
初めて星野リゾートに泊まりました。辛口意見も聞く中、私は泊まっていて楽しかったしなかなか良かったなと思いました。
大型旅館なので割と騒がしいですがとにかく広くてお洒落でした。温泉の泉質が良かった。楽しめるスペースもたくさんあり、人気なのも頷けました。他の星野リゾートにも興味が湧いたので、今度潜入してみたくなりました。
おしまい。